不動産会社に仲介のお礼として支払う仲介手数料は安くなる?

賃貸を借りるにはまとまった費用が必要

賃貸住宅は、1か月分の家賃さえ準備すれば入居できるわけではありません。家主への礼金、保証金、仲介手数料、前家賃など、一般的に家賃の6~10か月程度が必要とされています。仮に家賃65000円の物件に入居するためには、39~65万円もの大金が必要ということですね。火災保険料や鍵の交換費用などが必要になる場合もあります。一時大きな社会問題となったネットカフェ難民は、このまとまった費用が準備できないためにネットカフェをねぐらにしていると言われていました。

仲介手数料はゼロにはならない

最近は、敷金ゼロ、礼金ゼロのゼロゼロ物件も増えてきていて、初期費用が準備できない人に注目されています。ただ、ゼロゼロ物件でも必ずかかる費用があります。それが、仲介手数料です。仲介手数料とは、その名の通り、貸主と借主を仲介してくれた不動産会社に対して支払う手数料のことです。仲介してくれたことに対するお礼のようなものですね。法律で上限は家賃の1か月分までと定められています。仲介手数料が半額、などと大きく広告を出している不動産会社もあります。その不動産会社なら、最大でも家賃の0.5か月分ということですね。

本来は貸主と折半すべき仲介手数料

しかし仲介手数料は貸主と借主を仲介したことに対するお礼なのですから、本来は貸主と借主が折半で払うべきですよね。法律で家賃の1か月分が上限と決められているなら、借主は0.5か月分になるのはむしろ当たり前なんです。借主が全額負担しているケースがほとんどですが、仮に1か月分の家賃を手数料として請求されたら、貸主と折半にしてください、と要望ことはできるんですよ。人気物件では難しいですが、入居者確保に苦労しているような空室の多い物件なら、お願いしてみる価値はありそうですね。

北海道にある帯広市は、豊かな自然や緑が多い街となっています。そういった事もあり、帯広市の賃貸物件は生活環境が整っています。

コメントは受け付けていません。